台風が南の海上を通過したせいか、ちょっと涼しくなったので、隼の電源を整理しました。 って言っても、取り付けている機器が増える訳でも減る訳でもないので、大して変わるはずもありません。( ̄▽ ̄;) ドラレコを取り付けた時に、長過ぎる付属ケーブルをぐちゃぐちゃに押し込んであったのをどうにかしたいと思っていたのです。 2年くらい経ったんじゃないかな。
電源を使う機器は、以下の通り。 少ないもんですが、今時のバイクと違って、電源は何も用意されてませんから、自分で用意してやらないといけません。
- ETC車載器 日本無線 JRM-11
- ドラレコ デイトナ MiVue M760D
- ホンダ純正 スポーツグリップヒーター
- シガーソケット(USB電源)x2
- 充電器接続コネクタ
まず、バッテリー直結の電源は、スターターリレーの端子から取っちゃいます。 バッテリー周りはスッキリするし、ボルト止めできるから、簡単確実。 ここに20Aヒューズを入れてあります。
スターターリレーから電線を車体右後方まで這い回してリレーに接続し、そこで分岐してタンデムシート下まで延長。 リレーの一次側はテールランプに割り込みコネクタを作って、そこから取り出していて、その電線も一緒に束ねてリレーのところまで持って来てあります。
タンデムシート下には3つのコネクタを用意してあります。 バッテリー直結コネクタと、リレーを介した2次側(ACC)コネクタと、バッテリーマイナス端子に接続したコネクタ。
ドラレコのケーブルが長いのはどうにもならんのですが、普段は見えない右の外側に8の字巻にして束ねました。
あまり美しくない仕上がりですが・・・( ̄▽ ̄;) でも、車載工具とパンク修理セットと空気入れも入っちゃいます。 追加した機器の電線を右側にまとめるのは、万一、シート下に水が入った場合、サイドスタンドを立てて駐車しておいても、長時間水に晒されないかも知れないから。
ETCはECUの上に重ねてあります。 シートとの間には指が入るくらいの隙間があります。 体重で潰れてるかも知れないけど、15年も大丈夫だったから問題なし。 荷物積んだままアクセスできるから、車載器のトラブルの際には便利でしょ。
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