走っていればご機嫌な隼くんですが、なんだか最近、ちょっと渋滞っぽいところを走ると、じわじわ水温が上がって来て、昔、三春でクーラント吹いたときに似た感じ。
利根川の橋の辺りで、ほんの数分ノロノロ運転しただけですから、何かおかしいのは間違いない。
取り敢えず、ラジエターキャップ交換だけでは治らなかった。
最近は1人であれば、すり抜けしないで、のんびり渋滞に並んでいるのですが、水温計がレッドゾーンに近付いちゃったら、さすがに無理。
道路でクーラント吹いたら大変ですからね。
ラジエターとオイルクーラーは2018年6月の車検のときに新品交換して、その後、ほとんど乗ってなかったもんで、とてもきれい。
シリンダーインレットのホース接続部にちょっとだけクーラントの滲みがあった。
クーラントがたれた痕跡もないけど、水蒸気は抜けるかな。
隼はラジエター出口の水温105℃になって、やっと、ファンスイッチがONになりますから、微小な圧力漏れでもあったら、冷やせないかも知れません。
ウォーターポンプ部もクーラント漏れは無い。
でも、内部の状態はわからない。
サーモスタット、煮てみたけど、82℃開弁~95℃リフト量8mm以上・・・問題なし。
外しちゃったから、交換しますが。
ウォーターポンプ取り外し・・・漏れは無いな。
アッシー交換しておいて、取り外した奴はあとでオーバーホールしておきます。
ウォーターポンプとホース全交換して、様子見ですかな。
もう13年ですからね。
んで、作業終了~。
リザーバータンクまで新品に。(^-^;
クーラント入れて、しばらく動かして、フレームも熱くなってグングン水温上がるまで放置してみましたが、クーリングファン作動後の水温低下が早いような気はする。
まっ、1回目はクーラントの脱気してるようなもんだろうから、一旦冷まして、今度はそこら辺を走ってみて再確認かな。
ファンスイッチの作動温度を低くしてみたいなぁ。
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