GSX1300R隼 過去の整備いろいろ

残っている写真から思い出して記事を書いてみます。(^-^;

ホイールベアリング、アブソーバ交換

大掛かりな整備はしたことないので、これがたぶん、最も大袈裟な写真です。
ホイールベアリング交換したり、アブソーバー(ゴム)交換しただけですよ。( ̄▽ ̄;)

フロントアップ
アブソーバー交換
ホイールベアリング交換

2次エアバルブの負圧ホース交換

エキパイに囲まれたところにあって、熱で硬化していて、触ってみたらパキッって破断しました。 ホース交換時にアルミ系の遮熱チューブを被せておきました。
スロットルから作動用の負圧を取り出しているバルブは、こいつと、エアクリーナーの入口を開閉するバルブがあります。 負圧ホースが破れたら、そこから空気を吸っちゃうんで、まともなエンジン制御はできないでしょうね。

初期型フルスケールメーターに交換

300km/h超表示は記念品的な価値があるかなぁと思ってね・・・
交換時に、オドメーターの距離を合わせました。 EEPROMのデータを読み出して、EXCELで計算してみたら、すぐに解っちゃったのでね。

初期型フルスケールメーター
オドメーターデータ書き換え

スロットル洗浄?

スロットルが汚れてアイドリングが~なんて有名ですが、アイドリングは湿度が高くなると下がります。 まあ、インジェクター吐出口や吸気管内がきれいになれば、一時的にアイドリングが上がったりはするのでしょうが・・・燃料吹いてるんだから、汚れるのはしょうがないよね。
私は、溶剤スプレーで吸気バルブの方へ汚れを押しやるのは全然ダメだと思うんで、そんな事やりません。 バルブのとこに溜まった奴が吹き返して来るから汚れるんでしょ?
汚れが酷過ぎて、バタフライ直下にある負圧を取ってる穴が塞がったりしていたら、制御の不具合もあるかも知れませんね。 1箇所詰まっただけでも、圧力センサーが拾う脈動が変わってくるような気もします。 よく実験で圧力センサーを扱っていたので、気になりますね。

ときどき、あちこち分解清掃するついでに、覗いてみるんですが、大して汚れない。 バタフライの周りをちょっと拭くくらいしかやったことありません。
普段はのんびり低回転で走ってるだけだけど、できるだけスムーズにスロットルを操作します。 たまにはスロットル全開で走ることもあるけど、下の方でガバッと開けたりはしません。
ときどき、バルブ周りがきれいになれば良いなぁと期待して、燃料添加剤を入れたりはしますけどね。

負圧を測ってスロットル同調取るっていうのは、あまりやりたくない。
バタフライバルブで圧力損失を調整する訳だけれども、バタフライが一直線に並ばないほど各気筒の吸入流量の差が大きいのなら、それを直すべきだと思う。

スロットルボディ

SW MOTECHキャリア取り付け

クイックロックで、ちょっと羽のようでカッコイイ!?トップケースキャリアと、簡単に着脱できるサイドキャリアです。 しかし、ナンバープレート共締めのステーの重みで、強度的にフェンダーが可哀想なので、サイドキャリア付けっ放し。( ̄▽ ̄;)
まあ、カメラ固定とか、取り回しにも使えるかなぁ・・・

SW MOTECHキャリア取り付け
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