
最低気温がマイナスになる日が続いています。
しかし、関東では、冬は澄んだ空が楽しめる短い季節でもあり、景色を眺めながら、うろちょろ徘徊するのが好きなバイク乗りとしては、家に閉じ籠っている訳にも参りません。( ̄▽ ̄;)
北部の山間部では凍結の恐れもありますから、やはり、太平洋沿いが無難ですね。
という訳で、霞ヶ浦ツーリング。
日の入りの方角を見たら、どうやら、太陽と富士山と牛久大仏が一直線に近いようです。
そんなでかいレンズ持ってませんから、そこまでは望みませんが。
例の如く、お昼頃からのんびり出発です。
他人さまと全然違う行動パターンだと混雑しなくて良いのです。
最近気に入っているのは、利根川沿いから国道6号の下を潜って、信号のない合流からいきなり橋を渡って取手に行くルート。

竜ケ崎から6号を南に離れて、県道48を北上し・・・
惰性で走ってたら阿見まで行っちゃったんですが、少し南へ向かうルートを取るべきでした。(^^ゞ
インカムにスマホ繋いで音楽やナビ音声を聴いてるんですが、走ってる最中に、津波警報。
音声案内まで入って、びっくりしました。
きっと、霞ヶ浦は大丈夫でしょう。
音楽聴きながらって言っても、大音量じゃないから大丈夫。
隣にプリウスが走ってても音が聞こえますよ。

国道125号バイパス・・・立派。
相変わらず、茨城は道路がすごく良いです。
普通に走ってる隼なんぞ、おばちゃんのミニバンにもぶっちぎられ。

国道51号北利根橋を渡り・・・

霞ケ浦の畔、天王崎。
お風呂もあります。


於下? 霞ヶ浦には小さな漁港がところどころあります。

以上、動画からの切り出し画像でした。
相変わらず少ないですが、カメラで撮った画像もあります。(^^ゞ
霞ヶ浦はガードレールが無いのが良い。

筑波山は霞んでました。

雲がないんで、これ以上待っても夕焼けはないと思いますが・・・。



もうちょっと行ったところに、カメラマンがいっぱい。
例の撮影ポイントなんでしょう。
私の予想した場所は、ピッタリでした。

茨城はスムーズに走りやすいですね~っ♪
首都圏に多い、一定速度で走ることすらできずに、絶えずギクシャクしながら走るような奴はあまり見掛けない。
クルマ中心の街づくりで道路が良いし、運転に慣れている人が多いせいでしょうかね。

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