天気崩れがちになりそうだなぁ、まだ暑いし、どうしよっかなぁ・・・
茨城の山間に、ちょっと泊まってみたいキャンプ場があったのです。
常陸大宮市にある星の里いこいの森キャンプ場。
お昼頃から準備を始め、隼にサイドケースだけ付けて出撃!
ムーンライト3、シュラフ、インフレータブルマット、ヘリノックスチェア、
バケツ、小さなウッドストーブ、炭、でかいガスランタンなどなど
なんか、改めて文章に書くと、余計なものが多いような気もするが・・・(^^ゞ
外食することにして、調理道具の積載を諦めました。
下手くそな料理よりも、焚き火を眺めながら、ぼ~~~っとして居たい。
柏から現地まで下道ノンストップ・・・
県19・・・フルーツライン~ビーフライン~R123~県12~県163
交通量が少なく、遅いクルマの追い越しも一切しなくても、3時間半くらい?
キャンプ場の受付が分からず、電話してみたら、今日は空いてるから、札が掛かってないエリアだったら好きに使って良いとの事。 後で集金に来るらしい。
テントを張り終えた頃に、オーナー到着。 バイク1000円。
しかし、万札しか持ってないので、お風呂に行って崩してきますということにしました。
若い頃はトライアルバイクでそこら中走り周ってたんだそうです。
やはり、バイクで立ち寄りやすいキャンプ場の一つですね。
食料品店が近所にないのと、水道水がそのまま飲めないのは注意が必要。
夜中に喉が乾いたときの飲み物も用意しておきましょう。
ファミリーマートまで6.4km、その周辺にはコメリとnicotもあります。
キャンプ場内には自販機はないようでした。
でも、炊事場は屋内にあって、虫だらけにならず、とてもきれい。
トイレも水洗、ウォシュレット付き。
キャンプ場から3kmほどの ささの湯 でひとっ風呂浴びて、晩飯。
お風呂は午後4時以降300円 昔の普通の銭湯並みのお値段です。
小さなスーパー銭湯といった感じで、サウナや川を眺められる露天風呂もあります。
食事もできるし、ビールの自販機もあるし、地元直売店もあります。
刺身こんにゃくや、鮎の甘露煮も美味そうだったなぁ。
キャンプ場に戻ったら、だいぶ暗くなってしまいました。
ここは街から離れていて、星空がきれい。
残念ながら、シャープの格安スマホでは撮る術がない。
うるさい団体も居らず、とても静かな夜です。
普通の話し声や物音は、川の音が掻き消してくれます。
奥に見える窓の向こうが炊事場です。
引き戸を開けて入ると、オニヤンマがぶら下がっていて、びっくりします。(^^;;;
翌朝、暑くなる前に撤収し、雨を避けて一気に帰ります。
日が昇り、無風になると、かなり蒸し暑い。
川沿いのエリアはこんな感じ。
地面は固く、キャンプ道具積んだ隼のスタンドを直に立てても埋まらないくらい。
モンベルのアルミピンペグでは歯が立ちません。(^^;;;
撤収時は無風で蒸し暑くて、汗だくになりましたが、何はともあれ、朝7時に発ち、走って乾燥。(^^;;;
コンビニで朝食後、一気に帰ってきました。
下道で2時間半くらい。
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