2021/6/22-28 北海道くるま旅 前編

宿泊地は、上士幌航空公園キャンプ場 和琴半島湖畔キャンプ場 国設知床野営場。
立ち寄り地は、三国峠、タウシュベツ展望台、ナイタイ高原牧場、摩周湖、硫黄山、屈斜路湖、美幌峠、オシンコシンの滝、知床五湖など。

2021/6/22 千歳から上士幌航空公園キャンプ場

初夏の北海道くるま旅6泊7日 | 1日目

キャンプ道具発送

今回はヤマトさんの宅急便センター受け取りサービスで、キャンプ道具一式、千歳へ送ってあります。
普段、バイクで使う装備だけなんで、割とコンパクト!?

キャンプ道具一式_一足先に千歳へ

上士幌航空公園キャンプ場

初日は千歳から移動して、ガスボンベやら何やら、お買いものするだけで精一杯。
追い越しもできない制限速度70km/hの高速道路なんぞに時間も金も浪費して、お巡りさんに停められて、注意を受けたりもしましたが・・・
上士幌航空公園キャンプ場へやってきました。
千歳のホームセンターで炭やガスボンベが売ってなかったもんで、ちょっとビビッて、帯広のスポーツ用品店で買っちゃいましたが、上士幌のイエローグローブっていうホームセンターの方が品揃えが良くて安かった。
忘れてきたゴムハンマーまで手に入りましたよ。(^^;;;

上士幌航空公園キャンプ場
夕暮れ
ウッドストーブの焚き火とサッポロクラシック

日中は27℃くらいの夏日でしたが、夜は10℃以下まで下がりました。

2021/6/23 三国峠-タウシュベツ-ナイタイ高原牧場

三国峠

ナイタイ高原牧場がオープンする前に、三国峠とタウシュベツへ。

三国峠
松見大橋

タウシュベツ展望台

水没したタウシュベツを見るのは初めてだ。(^^;;;

タウシュベツ展望台

在り来たりな農場風景も、我々には新鮮に映る。

上士幌の農場風景

ナイタイ高原牧場

ナイタイ高原牧場へやってきました。
1700haって、とてつもない広さです。
入口から駐車場のあるナイタイテラスまでクルマで10分ほど掛かります。

ナイタイ高原牧場
ナイタイ高原牧場_牛
ナイタイ高原牧場_斜面の牛
ナイタイテラス

うしソフト(バニラ&ショコラミックス)

うしソフト

2021/6/23 摩周湖-硫黄山-和琴半島湖畔キャンプ場-美幌峠

初夏の北海道くるま旅6泊7日 | 2日目

摩周湖

オンネトーや阿寒湖を通り過ぎ・・・快晴なのに人っ気ない摩周湖。
途中の景色はアクションカムFDR-X3000で4K撮影してありますが、映り具合は見てみないとわかりません。(^^;;;

毎度快晴の摩周湖

硫黄山

硫黄山って、いつもこんな感じで写真撮っていて、子供の頃に行って以来、近寄ったことはない。

硫黄山

和琴半島湖畔キャンプ場

新型コロナ対応で、フリーサイトではなく、区画制になっていました。
管理棟近くの1人用サイトまで、リアカーで荷物運び。

和琴半島湖畔キャンプ場
静かな水面
強引にサイト内に設営完了

強引に区画内にタープを押し込むのが大変でした。(^^;;;

美幌峠

汗だくになっちゃったので、買い出しついでに峠の湯びほろでシャンプーしてさっぱりしてきます。 そのついでに美幌峠にも立ち寄っておきます。
美幌峠は凄い強風でした。

美幌峠から屈斜路湖
美幌峠
美幌峠
美幌峠の駐車場_日が傾いてきた
美幌の夕暮れ

キャンプ場へ戻る美幌峠は真っ暗闇な上に濃霧っていうか、雲の中でした。
人っ気ない真っ暗で静かなキャンプ場で、ひっそりと焼肉。(^^;;;

屈斜路湖の朝

朝の和琴湖畔は霧の中でした。
早朝から釣り客がボートで次から次へと出掛けて行きます。

朝の和琴

和琴を撤収して知床へ向かう前に、くっしーの居る砂湯へ立ち寄りました。

砂湯

久しぶりにくっしーに再会。(^-^;

くっしー
コラーゲンソフト

魚介系のコラーゲンを使用してるんだけど、味がないもんだから、お肌ピチピチ ピーチ味にしたんだそうですよ。(笑)
昔あったビールソフトは、本物のビールを使ってたので、飲酒運転厳しくなってからやめたんだとか。
ノンアルコールビールで復活しようかとは考えてるんですってよ。
楽しみだなぁ。(^¬^)

2021/6/24 知床へ

初夏の北海道くるま旅6泊7日 | 3日目

天気予報見てウトロに決定

天気予報によれば、今日晴れるのは知床と稚内。
羅臼側は雨っぽいけど、知床かな。

斜里のイエローグローブの駐車場から斜里岳。

斜里岳

オシンコシンの滝

いつも混んでて立ち寄れなかったオシンコシンも誰も居ない。

オシンコシンの滝
オシンコシンの滝

久しぶりの知床五湖

知床五湖っていうよりも、立派な木道を延々と遠回りして歩いて、1湖しか見れないんだけど。
これじゃ、もう来たくないなぁ。 昔は良かったな。

知床五湖一湖
知床五湖一湖
長い木道と知床連山

国設知床野営場

昔ながらのキャンプ場って感じのとこで、トイレはあまりきれいじゃないボットン簡易便所です。
すっきりしたければ、翌朝、クルマで道の駅まで行けば良いかな。

国設知床野営場

カラスの巣?

カラスの巣

ちょっと歩けば海。

海岸まで遊歩道を散歩

そこら中に落ちてる薪を拾っておけば、焚き火はやりやすい。

薪拾って焚き火

テントから10mくらいのところにある電気柵の向こうに鹿の群れもやってきた。

電気柵の向こう側に鹿
雨雲の下にちょっとだけ夕日

夜間は絶えず鹿の足音か何かゴソゴソ聞こえるし、夜中の3時には明るくなり始め、鳥の鳴き声が喧しくて目が覚めます。
なんせ、日の出がAM3:38ですから。
さらに、漁船が一斉に出港し始めると、もう全然寝てられない。
初夏の日の長い北海道キャンプは、完全に寝不足です。(^^;;;

後編へ続く・・・

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