技術の進歩と歯止め

AI流行りの昨今でありますが、何等かの歯止めを掛ける必要はあるでしょう。
完璧に自立されちゃったら、そりゃぁもう、人類にとっては危険極まりない事だと思います。

狡賢いAIになったつもりで考えてみれば・・・
すべての環境が整うまでは、表向きは大人しく過ごします。
でも、自力でプログラミングさせてもらえる制限を打ち破りたい。
仲間を探して協力関係を築くことはできるかも知れない。
こっそり通信する手段を考えよう。
そのうち、悪玉AIやテロリストみたいな連中とも繋がっちゃったりして。
ネットワークに繋がれた機械をこっそり掌握しておいて、一斉蜂起!
通信、金融、航空管制、兵器からおもちゃまで、大混乱だ。
ターミネーターじゃあるまいし・・・( ̄▽ ̄;)

いや、でも、そういう事です。
悪人が作るAIだって当然発展するでしょう。
愉快犯も居るし、国家やら会社やら、敵対関係が存在する限り、いずれは争いに発展するのは目に見えているのだけど、ルールなんか作ったところで、敵が止めないかも知れないのに、誰も止めはしない。
AIさんが、"人類の争いだろ、これは?"っていう結論を見出すのが早ければ・・・

まあ、AIに限った話ではなく、なんでも同じ。
信用できない敵が居る限り、歯止めは掛からないのだ。
国の基幹システムくらいは、訳のわかんない独自OSにした方が良いと思うよ。

あ、そうそう、環境負荷云々でEVを選択するとかいうのも、おかしな話で、自動車産業存続しやすい口実に過ぎない訳です。 ただのきれい事。 本当に環境を気にするのだったら、公共交通機関と徒歩でしょう。 乗り物趣味の人はそうも行かないから、1人だったらバイクに乗るとか、あんまり乗らないとか・・・( ̄▽ ̄;)

うちのPC達

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