え~っと、手賀沼周辺の桜も見頃を迎えて、バイクで一周りしてきましたが、生憎の曇り空。 青空が広がったら、カメラ持って再挑戦したいところです。 時期的には今井の桜がタイミング良さそうかな。
んで・・・たまに書きたくなってしまう安全運転のお話。 長閑なここら辺では、平日日中はギスギスした感じになる機会はありませんが、何故か土日は変な奴が増えるのです。 サラリーマンにはお馬鹿が多いってことになるんだろかね。 そもそも、混雑するところにわざわざタイミングを合わせて向かってくる時点で・・・
何はともあれ、まず、譲り合う気持ちが最優先です。 ルール上の優先順位はいろいろありますが、相手の意図を理解して譲ってあげた方がスムーズに事が運ぶ場面は多々あります。
例えば・・・
- 対向車線の右折車
- 脇道や店舗、自宅などから道路に出ようとしている車
- 路上駐車とか歩行者、障害物など
- 見通しの悪いカーブや交差点
- 横断歩道のない場所で横断したそうな歩行者や自転車
私などは車間距離たっぷり取って走っているので、タイミングが合えば、そのまま一定速度で走っていても相手をやり過ごせる事が多いのですが、早めにパッシングしてあげれば、相手が躊躇せずに済みます。
ちょっと先で車列が詰まっているのなら、アクセル緩めて速度を落として譲ってあげることもあります。 もちろん、後続車が近くないことを確認してからね。
大きなトラックが車線変更したそうなときなどは、その前方の様子が見えないので、気付くのが遅れることもありますが、まず、運転が大変なんだということも理解してあげましょう。 それこそ、パッシングして譲ってあげた方がスムーズに済みます。
ルール上、こっちが優先だから相手の方が悪いとでも思ってそうな"おらおら退け退け運転"では、お互いに立ち往生せざるを得なくなる場合もあるでしょう。 まあ、煽り運転と同じことです。 正義感とか気分的な勝敗じゃなくてさ・・・お互いに目的地に早く辿り着く交渉を素早く成立させるのが勝ちです。 譲ったら負けとかじゃないからね。(^-^;
見通しの悪いところでは、手探り状態で、クルマの鼻先を少しずつ出して行くしかありません。 恐ろしいことに、そんな当たり前の事を理解できないお馬鹿がとても多いのです。 車幅1.8mもない小さな車同士がすれ違うのがやっとみたいな住宅街で、速度落とさずに走っちゃう奴は結構多いです。 うちの前もそんな感じ。 車庫からクルマを出す際には、おっかなびっくり鼻先を出して行って・・・左右が確認できる頃には、道路の半分くらいは塞いでしまいますが、そこを一瞬でビュン!って通り過ぎる奴。(苦笑) もちろん、道路を通行するクルマとか待っててくれたクルマが見えたら後退りするんですがね。
お馬鹿への対処も重要です。 車線変更を繰り返しながら追い越して行く奴とか、無茶なすり抜けバイクとか、交通法規完全無視な歩行者・・・サッサとやり過ごして離れてもらった方が良いに決まってるじゃん。
周囲をよく見ていれば、相手の意図は解るはずです。 タイミングが悪くて、お馬鹿が勝手に怒っちゃってることもあるかも知れませんが、更なる刺激を与えたら、どうなるかなんて、考えなくたって解りますよね。 戦うのが好きなお馬鹿のやる気を削ぐには、笑顔でごめんなちゃいするのが一番です。 心の中でばーかばーかって思っていれば清々しい笑顔をキープできるんじゃないでしょうかね!?
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