通販慣れ

Amazonなどが流行る以前からネット通販の利用は多め。　運べない重量物はもちろん、ネット検索しないと探しようのないものとか、バイクの純正部品購入も、Webikeさんができる前は、純正部品屋さんから通販で取り寄せたり・・・

実店舗で取り扱っている商品から選択するのでは、とても選択肢が少なく、それがベストかどうか判断のしようがないので、余程品揃えの趣味が合う信頼のおけるお店を利用するか、或いは、ほんとにどうでもいい買いもの、送料払いたくない安物、日用品食料品、そんな感じだろう。　まじめに価格比較するんなら、ほとんど通販になっちゃうかな。　あちこちお店周る時間の浪費の方が問題だ。

最近、爺会の関係で書類ファイルを買って来なきゃぁ・・・って思ったのだが、そんなもん買ったことないから、何処に売ってるのかもわからないし、種類もいろいろあって、どれを買えばいいのかわからない、価格も適正かどうかわからない・・・Amazonが安かったので、ポチって終了です。

こういう、どうにでもなりそうな買いものって、大抵、何時間も掛けてお店何軒か周って、見付からないのが落ちだ。　先日のプリンターカバーもそうだった・・・実店舗の存在価値ってあるんだろうか。　検索して選んだ商品が出てくる自動倉庫みたいなのなら便利だけど、自分の足で探し回るなんてあほらしいよね。

そう、問題はそこにある。　出掛ける前に取り扱い商品の在庫と価格がわかれば、近いお店で買うよね。　物流の負担も減るでしょう。