猛暑と空調の妄想

猛暑続きで、日中はエアコンにへばり付いておりますが、日が傾いてくる夕方5時頃から風が出てきます。 2階の窓を開けておけば、家に貯め込んだ熱気も吹き飛ばしてくれて、夜中に寝る頃には涼しくなっていて、エアコン不要です。

もうちょっと巧い熱設計のお家が欲しいなぁって妄想しちゃいますよね。
電気起こして、エアコン動かしてさらに熱を発生するなんて、馬鹿なことをやらなくたって、熱エネルギーを集めてやれば、家を冷やしながら、お湯を沸かせるし、ヒートポンプの両側を巧く利用すれば、冷温どちらも使えるよね。 冷蔵庫や給湯器、乾燥機、エアコンなどなど、個別に無駄なヒートポンプを動かしてる状態って、とてもあほらしいんです。

床暖房みたいに水で熱を移動するのが安価なのだろうけど、重そうだし、水漏れなどの心配をするのは嫌。 電波入らないとかの問題はあるだろうけど、熱伝導性の良いカーボン板とかアルミ板でできたら良いかなぁ。

ほんとは、夏の高温を貯めて冬に使い、冬の低温を夏に使いたい。( ̄▽ ̄;) 貯めるのは、やはり、地下利用なんだろな。 北向きの地下車庫の中は涼しいです。

涼しい北向きの地下車庫

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